kubernetesにAWXをデプロイする


ここでは、kubernetesに AWX をデプロイしてみます。

環境

以下と同じ環境です。

項目 バージョン
AWX 4.0.0

必要要件

KubernetesにAWXをデプロイ

以下の作業はmasterノードで実施しています。

必要パッケージのインストール

以下のコマンドで必要なパッケージをインストールします。

helmのインストール

AWXをデプロイするのに helm が必要なので以下のコマンドでインストールします。

helmを初期化します。

初期化後にpodが起動していることを確認します。

StorageClassとPersistentVolumeの作成



podから(ここでは)ローカルストレージをマウントするためにStorageClassとPersistentVolumeを作成します。

StorageClassを作成します。

PersistentVolumeを作成します。

AWXリポジトリクローン

AWXのリポジトリをクローンします。

AWXデプロイ

AWXをデプロイするための準備をします。

AWXをデプロイします。

AWXにアクセスするためにポートを確認します。
ここではクラスターのホストのIPで 31033 へアクセスします。

アクセスしてログイン画面が表示されることを確認します。

URL
http://clusterのホストのIP:31033

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