手順書を作る時にGUIだとスクリーンショットをペタペタ貼っていくことが多々ありました。
それだと、作成するのに時間もかかるし手間なのでスクリプト化して自動作成してしまった方が手順書作成も手順自体も簡単にできます。
Perl SDKでは主に状態監視や設定変更、自動化などで使っていましたが新規作成スクリプトはほとんど作っていませんでした。
と、言うことでpyvmomiで新規に仮想マシンを展開するスクリプトを新しく作ってみました 🙂
環境
項目 | バージョン |
---|---|
OS | CentOS 7.3 |
pyvmomi | 6.5 |
vCenter | 6.5 |
やってること
- VMの新規作成
- VMのスペック
- 名前 : TEST_VM
- CPU : 1
- MEM : 2GB
- Disk : 32GB
- ゲストOS
- CentOS
- ポートグループ
- VM Network
- 仮想マシンバージョン
- 6.5用
- VMのスペック
スクリプト
ただ、単純に色々(バージョンとかOSタイプとか)とハードコーティングしちゃったけど、時間がある時にリファクタリングして対話式のいい感じにできるようにしておこう。